カツラの毛の材質
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カツラの毛は、人毛と人工毛の二種に分かれます。
人毛は文字どおり人間の毛です。
しかし同じ人毛を扱っていても、業者により大きく異なります。
人毛はそのままではたいへん傷みやすく、バクテリアに侵されることもあります。
そのため何らかの加工が必要です。
消毒、キューティクルの加工などによって耐水、耐熱、耐久性を高めています。
人毛のカツラを購入するときはこの点に注意が必要です。
人毛は髪質さえ合えば自然感は高いので、できるだけ自分の髪に近いものを選べば、部分カツラでも違いが目立ちません。
人工毛はカツラ業者が各々に開発したものです。
材質はおおむねナイロンですから耐久性も高く、洗髪後は自然乾燥させます。
人毛のように洗髪ごとにドライヤーでヘアスタイルを整えながら乾燥するといった手間はかかりません。
ただし、人工毛は材質により熱にとても弱いので、基本的にはドライヤー乾燥できません。
カツラにおける人毛と人工毛の比率は半々です。
しかしこれからは人工毛の比重が高まるものと思われます。
人毛の提供者が減少しているということもありますが、むしろ人工毛の技術開発による品質の向上で人毛の必要性がなくなってくるようです。
カツラ以外の増毛施術の場合はほとんど人工毛です。
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