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カツラの毛の材質
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カツラの出費をを抑える方法
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カツラの料金
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カツラのメリット・デメリット
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カツラの資料請求
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カツラの業者で、製品(カツラ)は段違いである
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カツラの無料相談・体験増毛
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どうやってカツラメーカーを選べばいいのか
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着脱不可の増毛施術の欠点
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カツラメーカーの比較
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着脱不可の増毛施術
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カツラとネット
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カツラ頬の正しい選び方
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カツラの毛の材質
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カツラの毛は、人毛と人工毛の二種に分かれます。
人毛は文字どおり人間の毛です。
しかし同じ人毛を扱っていても、業者により大きく異なります。
人毛はそのままではたいへん傷みやすく、バクテリアに侵されることもあります。
そのため何らかの加工が必要です。
消毒、キューティクルの加工などによって耐水、耐熱、耐久性を高めています。
人毛のカツラを購入するときはこの点に注意が必要です。
人毛は髪質さえ合えば自然感は高いので、できるだけ自分の髪に近いものを選べば、部分カツラでも違いが目立ちません。
人工毛はカツラ業者が各々に開発したものです。
材質はおおむねナイロンですから耐久性も高く、洗髪後は自然乾燥させます。
人毛のように洗髪ごとにドライヤーでヘアスタイルを整えながら乾燥するといった手間はかかりません。
ただし、人工毛は材質により熱にとても弱いので、基本的にはドライヤー乾燥できません。
カツラにおける人毛と人工毛の比率は半々です。
しかしこれからは人工毛の比重が高まるものと思われます。
人毛の提供者が減少しているということもありますが、むしろ人工毛の技術開発による品質の向上で人毛の必要性がなくなってくるようです。
カツラ以外の増毛施術の場合はほとんど人工毛です。
カテゴリー:かつら
カツラの出費をを抑える方法
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カツラや増毛施術をするときには、精神的にもそれなりの覚悟が必要ですが、金銭的にもかなりつぎ込むことになると考えておいたほうがよいでしょう。
そのなかですこしでも出費を少なくするためには、いくつかのポイントがあります。
まずカツラの場合、不必要なものをいくつも買わないということです。
前述したように、いきなり毛量の多いカツラを着けると不自然ですので、3〜4段階に分けてすこしずつ毛量を増やしたカツラを作ります。
古いものを下取りしてくれたとしても、四段階ということになれば200万円近くになってしまいます。
せめて二段階で済ますようにすべきでしょう。
修理や手直しのため、スペア用のカツラも勧められますが、実際に使うのは一つなわけですから同じものを二個作るのも釈然としません。
二段階で毛量を増やす場合であれば、一段階目をスペアとして使えるように作ってもらいましょう。
また、いかに長持ちさせるかにより、出費も違ってきます。
これは使う人のマメな手入れにかかってきます。
手入れの方法は材質にもよりますので、十分業者に説明を聞いておきましょう。
カツラのベースや毛そのものより、カツラを自毛に止めるクリップが先に傷んだりします。
クリップは早いと三ヶ月ほどで使えなくなります。
一カ所でもクリップがこわれると装着できなくなります。
また、自毛の手入れも大切です。
脱毛の進行をすこしでも遅らせることは、カツラの寿命を長くします。
脱毛が進行すれば、当然カツラは合わなくなってきます。
ハゲが拡大するたびに作り直していてはたまったものではありません。
しかし、ほとんどの人は、カツラを着けると安心感で自毛の手入れを怠ってしまいがちです。
育毛まではできないとしても、すこしでも脱毛の進行を防ぐ手段は決して怠ってはなりません。
カテゴリー:かつら
カツラの料金
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これからカツラや増毛施術をしようと思っている人にとって、料金は最大の気がかりでしょう。
事実、カツラ・増毛施術は決して安いものではありません。破格に高いと言えます。場合によっては一財産なくしかねません。だからこそ広告に踊らされず、慎重に購入することが大切です。
カツラの料金は比較的わかりやすくなっています。
まず、カツラ本体の料金と月々の整髪料は最低必要です。
また、保証期間が過ぎれば、修理は有料となります。
カツラそのものの代金は、業者によりピンからキリまであります。
最低ランクは数万円といったところです。
これらは一般に既製品です。
全カツラなら既製品でも使える場合がありますが、ベース部の形やクリップの位置を自分の頭の状態に合わせるとなると、まずぴったりのものはないと言えます。
このランクのものでは、まず満足いくものを手に入れることはむずかしいと考えたほうがよいでしょう。
次に、いわゆる一流の業者でやっているオーダーメイドのカツラになると、部分カツラで40〜70万円。全カツラで60〜80万円。
面積、材質により多少のバラツキはありますが、だいたいこんなところの料金と思っていただいてかまいません。
しかし問題は一個で済むかということです。
必ず2〜3個買うはめになります。
徐々に毛量を増やしていくため何段階かに分けて作ったり、修理のための予備とかいう理由で買わされます。
三個も買えば軽く100万円は超えてしまいます。
数100万円ぐらい費やしている(買わされている?)人もザラです。
カツラ以外の費用としては、整髪料があります。
といっても月々の整髪料は、自毛とカツラの両方に対して3000〜4000円ですから、一般の理髪店とそれほど変わりません。
以上の他に、カツラ専用のブラシ、シャンプー、リンス、防臭スプレー、ベースの汚れ取りスプレー、ヘアスプレーなどの雑品が必要です。一般用のものより高めですので、全部そろえたらそれなりの金額になります。
以上がカツラの料金です(ネットも料金的にはほぼ同様)。
カツラ以外の増毛施術の料金
着脱不可の増毛法は、装着の方法によって料金体系が異なります。
また、業者によっても異なります。
面タイプのもの(ネット状のもの)の場合は、カツラと同じように、そのものの代金と月々の整髪料ということになります。
ただし整髪に時間がかかるので、整髪料はそのぶん高めになります。
増毛部本体はもちろんオーダーメイドですので、部分カツラと同じ程度の料金です。
毛量により大きく異なりますが、50〜70万円ぐらいでしょう。
寿命はカツラより短く一年、長くて二年ぐらいです。
そのたびに買い替えなければなりません。
面タイプに対し、一本や束のタイプの場合、ある業者では一本いくら、別の業者では年間まとめて何万本(脱落したものを補充しながら一年で使い切る)でいくらという形をとっています。
このタイプは増毛の量で大きな金額差がでます。
軽い薄毛ならカツラより安くて済みますが、進行すれば面タイプかカツラの方式が割安となります。
一本や束のタイプは通常一カ月ごとの使い捨てです。
一本単価の場合20円から50円くらい、一回でどれくらい増毛するかは個人差がありますが、数千本としますと一回数万円ということになります。
ただ、実際の契約は施術一回ごとにするわけではなく、年間何本という形で結局まとめて購入することになります。
一万本前後になると、50万円くらいの金額になります。
いずれの方法にせよ、一流業者に行けば品質的(増毛していることを気づかれないという点での品質)には満足すべきものはありますが、金額的にはカツラとあまり変わりません。
このタイプの場合の整髪は、毎回何本か人工毛を接着してから行なうわけですから、カツラの整髪にくらべ倍以上の時間がかかります。
カテゴリー:かつら
カツラのメリット・デメリット
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カツラは、うまく作られていれば、他の方式にくらべても自然さという点ではひげをとりません。
はずしたいときは自分で簡単にはずせます。
当然着脱できないタイプの増毒法のように洗髪に気をつかうこともありません。
また、一度買えば維持費も比較的安価で済みます。
一方、欠点としては、カツラは一時的な増毛法ですので、そのままでは風呂へ入ったり就寝することはできませんし、強風時の外出やスポーツもできません。
帽子・ヘルメットもかぶれません。
つまり一般の生活のなかで、自分が増毛している、カツラを着けているということを隠しきれないということです。
当然、人と旅行をすればわかってしまいます。
もし完全に隠したければ、生活環境・人間関係に大きな犠牲を払わざるを得ません。
これはカツラの決定的な欠点で、このためにどうしても着けたくないという人もいるでしょうし、仕事柄カツラは不可能という人も少なくないでしょう。
自毛も生かせるネット
次に頭頂部の比較的軽いハゲの場合、ネット状のカツラがあります。
ネットに人工毛が結びつけられたもので、それを頭に着け、ネットの間から自毛を引き出すのです。
ネットは格子状になっており、格子は八ミリから一〇ミリの間隔で、その間から自分の毛を引っぼり出します。
固定方法ですが、パーマなどのとき使うふつうのネットと同じで、ゴムで頭に固定するものやカツラと同じようにクリップやヘアピン状の固定具が付いているものがあります。
固定具があるものは、ある程度カツラと同じようなベース部分が必要です。
ですからこのようなものは、カツラの中央部がネットになっていると考えたほうがよいでしょう。
ネットのいいところは、自分の毛とネットの毛をミックスさせるので、カツラにくらべて自然感が高く、強風や雨にも強いことです。
風呂(洗髪不可)や就寝も可能な場合があります(むずかしいものもある)。
ですから短期間の旅行も可能です。
風などに強く自然感が高いということは、カツラにくらべ生活面での不便さが大幅に改善されます。
そういった面で、ネットで対処できる程度の薄毛の人には最適と言えます。
欠点としては、脱毛が進行するとネットやベース部が見えたり、はずれやすくなります。
また、分け目のはっきりしたヘアスタイルはできません。
どちらかといえば若者向けのボサボサした感じのヘアスタイルになります。
さらに、カツラとくらべると装着に多少時間とコツが必要です。
ネットは自毛が比較的多い女性用の増毛にはよく使われています。
なお、ここでいうネットは使用者が自ら装着するものです。
ほとんど同じもので、業者が装着し、自毛や頭皮に接着するタイプのものがあります。
カテゴリー:かつら
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カタログ請求くらいなら問題ないだろうと、だれしもお思いでしょう。
たしかに相談室に行くよりは気楽にできます。
しかし業者もカタログだけ送ってそのまま放っておきはしません。
相談員なり営業マンから「無料相談」への誘いの電話があったり、訪問セールスに来たりします。そのなかには多少しっこいものもあります。
カタログといってもかなりのお金がかかっています。なんとか契約まで進めたいというのが業者の本音です。
業者もプライバシーには気をつかいながら電話してくれたり資料を送ってくれたりしますが、ある意味では自分の弱みを業者に握られるようなものですから、カタログ請求の場合も無料カウンセリングに行くのと同じ気持が必要です。
電話相談というのもよくあります。
いろいろていねいに相談に乗ってはくれますが、必ず最後に「無料相談に最寄りの相談所までお越しください」とややしっこく言われます。
都合が悪いと応えると、詳しいカタログを送るので住所と名前を教えてくれと迫ります。
気軽に住所、電話番号、名前を教えてしまうと、どうしてもある程度のセールス攻撃を受けると覚悟しなければなりません。
ただ、事前に徹底的に疑問点を掘り下げ、やり方しだいでは良い点よりむしろ欠点を明確にできるという意味では、電話相談は便利です。
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カツラの業者で、製品(カツラ)は段違いである
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カツラの一流業者と二流業者の料金と技術
二流業者の場合は、もちろん店にもよりますが、使いものにならないカツラを買わされることもあります。
オーダーメイドのカツラは、一般的に製品が出来上がる前に契約します。
ですから、実際出来てきたものを見たら想像していたものとずいぶん違っていたというトラブルが多いのです。
あとから文句を言っても遅いという場合もあります。
そういったこともあらかじめ予想して、もし出来上がったものが気に入らなかった場合、どういう対処をしてくれるのかという確認をしてから契約するようにしてください。
これは一流業者に対しても同じです。
二流業者の料金は、一流業者よりかなり安い場合もあれば、大して変わらない場合もあります。
ご存じのように、一流業者はテレビやラジオのCM、新聞・雑誌広告などにたいへんな金額を費やしています。
当然、カツラや増毛施術の料金のうちかなりのパーセンテージが広告にまわっています。
そういう面から考えれば、広告費を使っていない二流業者は安くて当然です。
ところが、カツラや増毛施術の価格はそれなりの価格帯で落ち着き、ほとんど下がるということはありません。
その理由として、
・全国エリアで見ると、カツラ・増毛施術は大手二社の寡占状態にあること
・購入者が、商品を使用していることやその価格をなかなか表沙汰にしないこと
・人の弱みにつけ込んだものであるという商品自体がもつ特性
これらのことが考えられます。
そのため二流業者といっても、強気の業者は一流業者とほとんど変わらない料金です。
その一方で、一流業者の五分の一という価格をアピールして販売しているところもたしかに存在していますが、料金が二流で技術も二流という場合も少なくありません。
なかには、理髪店がカツラ業者の代理店をやっている場合があります。
カツラ業者の正しい選択方法とは?
カツラや増毛施術業者の善し悪しは、会社として一流か二流かではなく、あくまで技術の確かさと利用者の立場に立った姿勢にポイントをおいて判断しなければなりません。
残念ながら、その業者の技術と価格のバランスを契約前に的確に判断するのはむずかしいと言えます。
ならば、もし出来上がってきて装着し、気に入らなかったときにどう対応してくれるか、それを事前に明確にしてくれる業者がせめてもの安心な業者ということになりましょう。
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カツラの無料相談・体験増毛
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どのカツラメーカーでも、ほとんど「相談室開設」「無料カウンセリング」「無料試着」「体験施術」なるものを行なっています。
ここに行く人はすでに悩みをもっているわけですから、業者の立場からすれば、極力契約成立までもっていこうとします。
本当に悩みを聞くというよりも、最終的には商売の場となります。
もし簡単な気持で「無料だから」と思って行ってしまうと、知らぬ間に契約させられていたという結果にもなりかねません。
もちろん業者も信用がありますから、強引に契約にもっていくことはありません。
話しぶりそのものは紳士然としており、非常に丁重です。
しかし業者に行けば、やはり業者のペースで話は進みます。
「あなたの脱毛はますます進行します。すぐにでもカツラを」と言われ、いかにも髪が増えたら人生がバラ色になるような話をされたら、話だけ聞いて帰るつもりだった人でもその気になってしまうでしょう。
その場ではたしかに気に入って契約しても、家に帰って冷静に契約書に書かれた金額を見て、ゾッとすることもあります。
契約書にいったんサインをしてしまうと、そう簡単に解約には応じてくれないと覚悟すべきです。
これらの契約にはクーリングオフといって、違約金なしに解約できる期間が設けられています。
しかし業者は解約とわかると、担当者の居留守を使ったりしてのらりくらりと対応し、明らかにクーリングオフの期限が切れるのを待ったりします。
また解約希望の客を会社に呼びだし、かなり強行に解約をしないよう説得するといった場合もあります。
解約を希望するときは、消費者センターや弁護士に相談し、すみやかに法律にのっとった対応をすべきです。
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両社の商品体系や特徴を見てきてもわかるように、一見、同じようなカツラメーカーでありながら、増毛に対するコンセプトはむしろ正反対といってよいほど違います。
つまり、水泳もでき、ヘルメットもかぶれ、ジェットコースターにも乗れるというように、生活範囲の拡大を重点に考えるなら、アートネイチャーのメイン商品であるマープ増毛法という選択になります。
しかしその素晴らしい魅力の裏側に、自分で着脱できないためのさまざまな問題点をかかえています。
一方、アデランスのアグレスやメンズアデランスは、さまざまな生活上の犠牲が伴うぶん、自分ではずせるゆえの気軽さがあるということです。
はずせば、マッサージやシャンプーを思いっきりできますし、育毛剤も人工毛が傷んだり変色しないかなどと気にせずつけることができます。
育毛の処置が上手くいって生えてくれば、はずすことだって夢ではありません。
ですから、どちらがいいということは一概に言えません。
最終的には、選ぶ人のそれまでの生活状況やこれからの生き方に関わってくる問題です。
そこさえ十分把握できれば、後悔の少ない選択も可能でしょう。
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着脱不可の増毛施術の欠点
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欠点としては、最低でも月に一回、場合によっては月二回程度、業者に通い、接続位置を調整したり、脱落したぶんの補充を受けなければなりません。
着けっぱなしになりますのでカツラより耐久性もありません。
面タイプは年一回程度、脱毛部の進行に応じて作り直さなければなりません。
こういった面から、カツラより高くつきます。
また、しばしば業者に通わなければなりませんから、その業者の場所が近くにないとたいへん面倒なことになります。
仕事や病気などで長期間調整を怠りますと、特に格子状の人工毛は自毛にぶらさがったような形になり、洗髪もままならなくなります。
カツラより維持に相当気をつかいますので、性格的に向かない人もいるでしょう。
いったん着けてしまうと自分でははずせませんし、頭がかゆくても気楽にポリポリとかくわけにもいきません。
増毛の自然感とメンテナンスの不便さは比例する、そう考えておいたほうがよさそうです。
また自然感が素晴らしいといっても、額の生え際部分は結び目が見えますので、生え際の見えないようなヘアスタイルしかできません。
また、着脱不可タイプで自毛に固定するものの場合、自毛が抜ければ同時に抜けます。
自分の脱毛にはなかなか気づきませんが、人が見ると、束で脱毛しているわけですから目立ちます。
思わぬところでバレてしまうことがよくあるのです。
もうひとつ、この方式の最大の欠点ですが、他の方法よりハゲの進行は早くなります。
自毛にくくり着けるわけですから、自毛への負担は大きくなります。
当然抜けやすくなります。
そして第一の道で説明した育毛剤やマッサージができません。
つまり、頭皮や自毛へのケアが不可能になります。
カツラの場合は、はずせば育毛剤もマッサージもできますので、自毛再生の努力と並行しながら使用できます。
しかしこの方式では自毛に着けたり頭皮に糸を渡したりするわけですから、マッサージなどすると場合によってははずれてしまいます。
育毛剤の薬品により変色することもあります。
シャンプーなども注意してやらなければなりません。その結果、自毛や頭皮の状態を悪くしてしまうのです。
頭皮というのはたえず新陳代謝をしています。脂や垢やフケが人工毛のくくり目や糸にこびりつきます。それが原因で皮膚炎を起こすこともあります。
また脱毛量が増えれば増えるほど、人工毛を多くしていかねばなりません。
これは一種の泥沼状態です。
このように、一見、自然で水泳もOK、バレにくいなどと理想の増毛のようですが、やってみないとわからない多くの欠点があることを十分知っておくべきでしょう。
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カツラメーカーといえば、どなたも「アートネイチャー」と「アデランス」の二大メーカーを思い浮かべることでしょう。
実際、この両社の広告量は膨大なものです。
広告だけ見ていると、両社ともほとんど同じような製品を販売しているようですが、実際の商品製作上のコンセプトはかなり違っています。
ひとつには、製作上の技術に対して特許や実用新案を取ることで、他社に真似できないようにしているからです。
また、すでに両社とも二五年以上にわたる業績のなかで、独自の商品体系や開発ノウハウをそれなりに確立してきたからです。
アートネイチャー
アートネイチャーの設立は昭和四〇年。
平成六年三月期決算で三四〇億円の売上をあげています。
アートネイチャーは設立されてから長い間カツラの製造メーカーでした。
そしてその素材は人毛でした。
人毛は自然感という最大利点を除けば、弱い、セットがたいへん、変色する、水分を吸収しやすい、すぐ絡むなどきわめて欠点の多い素材でした。
そこでアートネイチャーは、昭和五八年に全面的に人毛から人工毛に切り替え、人工毛を自毛に結着するタイプの増毛法を始めました。
これが、現在のアートネイチャーの増毛技術の基礎となっています。
現在のアートネイチャーの業務体系は、育毛、増毛(この本でいう増毛施術)、カツラの三つになりますが、業務提携として頭皮移植クリニックの仲介なども行なっています。
独自の育毛プログラムに対して、アートネイチャーでは「ヘア・コントロール・システム」と名づけています。
いわゆる育毛クリニックです。
「アートグロー」という育毛剤を中心に、マッサージやヘアスチーマーで育毛療法を行なっています。
増毛システムは、「ナチュラルマープ」と名づけています。
昭和五九年に「マープ増毛法・マープトレン」という一本の自毛に人工毛を着けるタイプ(単毛追加法)を始めて、その後、マープスーパーという線で着けるタイプの増毛(複毛追加法)、マープスーパーを交互にしたマープエクストラ(面で着けるタイプ)を始め、大きなハゲにも対応できるようになりました。
カツラ関係では、「ヘア・インテグレーション」(ネット類)、「ヘア・リプレースメント」(カツラ類)などの商品があります。
アートネイチャーの特徴は、全面人工毛採用ということと、たいへん複雑で手の込んだ増毛法にあります。
水泳ができるというCMが大きなインパクトを与えましたが、これはそれまでのカツラによる増毛にくらべたらたしかに画期的なことでした。
しかしその画期的特徴は、「自分で簡単にはずせない」「ひんばんなメンテナンスが必要」という使用者のかなりの負担のうえに成り立っているというのも現実なのです。
アデランス
アデランスの創業は昭和四三年。
平成六年二月期決算の売上高は三五六億円(ただし一〇社連結決算)で、アートネイチャーにほとんど匹敵しています。
アデランスは、当初ネットによる増毛法から始まりました。
しかし分け目やつむじでネットが見えるなどの問題点から、昭和四九年、ポリウレタン製の人工皮膚を開発し、これに人毛を植えるタイプのカツラを始め、ネットの問題点を克服しました。
当初この人工皮膚を接着剤や両面テープで頭皮に着けていたのですが、着脱がたいへん不便でした。
そこで昭和五一年、ワンタッチストッパーを開発。
わずか一五秒で装着できるという画期的カツラが誕生しました。
これが現在の「メンズ・アデランス」です。
しかしあくまでカツラですから、水泳はおろかスポーツも満足にはできません。
「水泳OK」のアートネイチャーに対抗するため、その後、アートネイチャーとほぼ類似商品である「ピンポイント活毛法」、カツラとネットの中間に位置づけられる「アグレス活毛法」の二つの増毛法を開発し、「ライブ・ニュー」という商品体系で販売しています。
現在のアデランスの業務体系は、育毛、増毛、カツラの三つで、形としてはアートネイチャーと酷似しています。
育毛は「ヘアサポート」と名づけられています。
育毛剤「ディオロス」を中心に、レーザー、イオン、マッサージ、コンセラーなどで育毛処置を行なっています。
増毛は先ほど述べたように「ライブ・ニュー」と名づけられ、ピンポイントセブン(一本の自毛に六本の人工毛を着けるタイプ)とアグレス(ネットとカツラの中間的なもので、自毛とネットに付けた人工毛とを絡ませ自然感を高めたもの)の二つの商品を出しています。
カツラは、「メンズ・アデランス」と名づけられています。
アデランス独自の頭の型取り用フィッターの使用で、頭にフィットした使用感のよいカツラです。
材質は、人毛と人工毛がありますが、セットが簡単な人工毛の比重が大きくなっています。
アデランスの商品体系の特徴は、軽い薄毛にはピンポイント、すこし進んだ薄毛にアグレス、相当進んだ脱毛にはメンズ・アデランスと、ハゲの程度で決まってしまうことです。
これはわかりやすいのですが、それぞれ長所・短所が相当異なりますから、十分理解してから決定すべきです。
また、アデランスの育毛コースはかなり充実した体系になっています。
アデランスの場合、ピンポイントセブン以外は自分で着脱ができるので、育毛の処置がしっかり行なえます。
そういう意味では、増毛によって進む脱毛を、育毛と併用することですこしは小さくできるでしょう。
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ここで言う着脱不可というのは、自分で装着できない、つまり業者にやってもらうという方法の増毛法です。
これらの方法は、人工毛を自毛または頭皮に直接着けるという形をとります。
ですから、まず自毛がある程度ないとできません。
ところで、自分の髪は伸びます。
そのままでは長くとも一カ月程度しかもたないことになります。
つまり、定期的に業者に通わなければなりません。
自然さという面ではもっともすぐれています。
日々の負担感は少なく、他の方法にくらべ楽です。
施術の方法は一通りではない この方法は業者によってさまざまなタイプがあります。
分類の仕方としては、自毛や頭皮にどういう形で着けるか、つまりくくり着けるか、接着剤で着けるか、それ以外の方法かで分かれます。
また、人工毛を一本ずつ着けるか、束で着けるか、線で着けるか、面で着けるかにより分かれます。
(1)一本ずつ着ける
自毛の根元に人工毛をくくり着ける、あるいは接着する方法と、直接皮膚に接着する、あるいは皮膚内に植え込む方法があります。
前者のほうは当然自毛がないとできませんから、比較的軽度の薄毛の場合に限られます。
後者は毛のまったくない場合でも不可能ではありません。
前者については、接着剤の強度の問題もあって、くくり着ける方法が主にとられています。
後者の接着剤による皮膚への接着は比較的最近開発された方法ですが、接着剤の安全性などの問題があります。
人によってはかぶれたり、頭皮に悪影響があると思われます。
耐久性としては数週間と言われています。
頭皮に植え込むのは植毛といわれる方法で、頭皮への定着具合により数カ月から数年間もつといわれています。
(2)束で着ける
同じ着けるのなら一本より束で着けたほうが手っとり早いだろうと開発された方法で、これも自毛にくくり着ける方法と頭皮に接着する方法があります。
一本式とくらべると、時間的にも早く施術できます。
二本から六本程度の束を一本の自毛にくくり着けます。
(3)線または面で着ける
この方法は、等間隔に人工毛を付けた透明の糸を自毛数本にくくり着けるか、頭皮に接着します。
糸が一本の場合は線、格子状になっている場合が面ということになります。
一本ごとに自毛に結び着けるパターン(1)や(2)の方法では増毛できないほど脱毛の進んだ人に使う方法です。
格子状のものは前述のネットと同じような形になりますが、着脱可能のネットと異なる点は、数本の糸で自毛に固定するため、水泳や洗髪も可能という点です。
ただし、固定直後は安心ですが、一カ月もたてば自毛が数ミリ伸びますので、そのぶんのズレが生じます。こんなときの水泳や洗髪は危険です。
つまり面積が広くなるほど、こまめに調整しなければならなくなるため、業者に通う手間や維持がたいへんだということです。
以上が着脱不可の増毛施術ですが、もう一度、長所と短所をまとめておきましょう。
長所としては、
ほぼ完全に増毛していることを隠しながら、日常の生活や人間関係が保てること。
スポーツ、水泳、入浴、洗髪も行なえるということ。
これらはカツラにくらべると画期的なことです。
ただし、扱いが悪いと毛が脱落しますので、自毛とまったく同様ともいかないでしょう。
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カツラとネット
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現在、カツラ・増毛施術には、さまざまな技術開発の結果、多岐にわたった方法があり、簡単に分類できない状態です。
またそれぞれに二長二短がありますので、着ける人の使用状況を考え、慎重に選択する必要があります。
カツラメーカーなどで一般に行なわれている方法は、大別して、取りはずしが可能ないわゆるカツラに類するものと、それ以外のものに分類できます。
部分カツラと全体カツラ
カツラは、ベース(人工頭皮)に毛を植えたものをヘアピン、ヘアクリップ、接着剤、両面テープ等でとめて着用します。
完全に地肌の見えるハゲでも隠すことができます。
ハゲの大きさや位置により、全カツラにするか部分カツラにするか決まります。
部分カツラは全カツラに対し、使う場合の抵抗感は少ないのですが、むしろ小さいほど自毛と髪質を合わせるのがむずかしくなります。
装着も全カツラより手間取り、風や接触で動きやすいのが難点です。
特に人の毛は温度や湿度により髪質が変化しますが、それに対応してカツラの毛は変化してくれません。
ですから乾燥時はぴったりだったのに、雨の日には差がついて部分カツラが丸わかりということになりかねません。
また、部分カツラはハゲの状態に合わせて作りますから、ハゲが進行し大きくなればそれに合わせて作り直さなければなりません。
つまり部分カツラというのは、自分の頭や髪質、ハゲの大きさ等に合わせるのが相当大変であるということを十分認識しなければなりません。
これに対し全体カツラの場合は、自毛との調和に気をつかうことはそれほどありません。
もっとも不自然に感じるところは前面部や分け目部分ですが、多少なりとも自毛が残っているなら、自毛とカツラの毛をうまくミックスさせることにより不自然さは減少します。
全体カツラは部分カツラにくらべ固定度も高く、風や雨にも強いと言えます。
増毛量も調整でき、着用状態では部分カツラか全体カツラか、特に見分けもつきません。-----
EXTENDED BODY:
カテゴリー:かつら
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自分に合っているカツラか
増毛には今まで述べてきたようにさまざまな技術や方法がありますが、高価だったら万能というわけではなく、どれもそれぞれ長所・短所をもっています。
それでは自分にとってもっとも適する方法は、どのように選んだらよいのでしょうか。
もちろんこれから増毛しようと思っている人のハゲ部分の状態、位置、毛量、そして仕事、生活環境、居住地域により、自ずと選択が決まってくる場合もあるでしょう。
場合によっては、あきらめたほうがいい人もいます。
本来、カツラや増毛施術などしなくてよいのなら、そのほうがいいのです。
しかし、どうしてもせざるを得ない人もいます。それならせめて負担を少なくしたいものです。
そのためにも利点より欠点を十分認識して、自分に合うかどうか事前に考える必要があります。
ハゲのタイプでカツラを決める
ハゲの場合、基本的に頭頂部または前面の生え際のいずれかから脱毛が始まり、薄毛から毛根死滅にいたり、最悪の場合は完全に毛髪がなくなってツルツルの状態になります。
人によっては薄毛状態で止まる人もいます。
頭頂部の軽い脱毛であれば、どの方法でも可能です。
それほど進行していなければ、髪粉末の増毛器がもっとも手軽で安価な方法です。
ネットも着脱できるのでメンテナンスが楽です。
しかし、以上の方法では洗髪や水泳はできません。
そこまで対応できるのは、自毛や頭皮に着ける自分では着脱できないタイプのものしかありません。
そしてもちろん、程度がひどい場合には、粉末増毛器などではとうてい対処できません。
一方、前方薄毛は進行性のものが多いので、その場かぎりの方法で対処していると、進行に合わせて何度も作り替えなくてはなりません。
やはり最初からカツラや着脱不能の増毛施術を考えたほうがよいでしょう。
その場合、薄毛状態のときは自毛を活用できますが、ほとんど毛がなくなってしまうと、頭皮に接着するか、全カツラしか方法がなくなってきます。
カツラ・増毛施術のメンテナンスを考慮する
カツラ・増毛施術をすると、必ずメンテナンスが必要になります。
カツラの場合は比較的楽ですが、それでも月二回程度、カツラに合わせて自毛を整髪しなければなりませんし、カツラも本格的にセットしてもらわなくてはなりません。
また、一週間に一〜二回は自分で洗わねばなりません。
意外に自分で洗うのはむずかしく、はじめは業者のようになかなかきっちりセットもできません。
もちろんカツラを着けてしまうとふつうの理髪店には行けなくなります。
一方、着脱不可の増毛施術の場合は、日頃は自毛のシャンプーが同時に増毛した毛の手入れにもなります。
しかし、自毛との接合部分の調整と脱落毛の補充のため、最低月一回は業者に通わなければなりません。
選んだ増毛施術の種類によっては、月二回通わなけらばならないこともあります。
カツラよりかなり調整時間もかかり、半日つぶれてしまいかねません。
カツラにしろ着脱不可の方法にしろ、日頃の手入れをはじめ、業者での調整がついてまわりますので、それなりの時間的負担は必要になってくるのです。
場所が遠方だったら、時間はもちろん、金銭的にも相当の負担がかかります。
性格的にめんどくさがりの人は、こういった負担がはじめのうちは辛抱できて教、だんだん重荷になって増毛をしていること自体がいやになってきます。
増毛するということは、かなり面倒なメンテナンスをしょいこむことだという覚悟がまず必要です。
そんな人でも増毛したい場合は、比較的手入れの楽なセット不要の自然乾燥タイプ(速乾性)の全カツラやネットにしたはうがいいでしょう。
着脱不可の方法ですと、面倒なメンテナンスに辛抱できる性格でないとやっていけなくなります。
カツラに不向きな仕事を考える
カツラの場合、帽子やヘルメットをかぶる仕事にはあまりお勧めできません。
気をつけないと、帽子やヘルメットをとると同時にカツラもとれてしまうことがあります。
野外での作業(直射日光を長時間受けたり、汗を多量にかく仕事)にも不向きです。
直射日光は変色の原因になります。野外での作業が多い人は、室内だけで使用する人に対し、半分程度の寿命しかないと思ったほうがよいでしょう。
増毛施術に対しても、帽子やヘルメットは人工毛を痛めるのであまり勧められません。
しかし、総じてカツラより増毛施術のほうが仕事上の制約は少ないと言えます。
室内のデスクワークならどちらでもかまいませんが、室外に出る営業職の方などは、特に夏の日など、カツラをしていると汗すらスッキリふけません。
スポーツが趣味の人はどのタイプのカツラを選ぶ?
カツラを着けてスポーツができるのか、これはスポーツ好きの人にとっては大きな問題でしょう。
激しく動き、場合によっては頭をぶつけ合ったり、髪を引っぼることさえあるスポーツに、増毛施術は耐えうるのでしょうか。
まず、カツラの場合、結論からいってほとんどのスポーツが無理と判断したほうがいいでしょう。
スポーツに汗はつきものです。
カツラはクリップでしっかり自毛に止めますので、少々の風や多少の雨でもはずれることはありません。
しかし汗をかくと、乾燥しているときよりカツラのクリップと自毛との絡まりが弱くなり、はずれやすくなります。
直接頭皮に着ける両面テープや接着剤の場合も同様です。
仮に汗に強い接着剤だとしても、強ければ強いほど今度ははずすときがたいへんになります。
接着剤を溶かす薬品をつけたりすれば、むしろ残っている自毛や頭皮に対する影響が心配です。
結論としてスポーツをする人にカツラは不可能です。
そこで、スポーツ可能な増毛法といわれる着脱不可のタイプということになりますが、本当にどこまで耐えうるのでしょうか。
着脱不可のタイプの特徴は、汗や水に強いということです。
そういう意味では、水泳をはじめ多くのスポーツに対応できます。
髪の毛を引っぱるおそれのある格闘技以外は、それほど問題はないでしょう。
ただ、これはメンテナンスが十分行なわれている場合です。
たとえば、自毛の根元にくくり着けるタイプですと、髪の毛が伸びて結着部分が数ミリ浮いた状態になると、常にそのぶん動いていることになり極端に接着力が弱ってきます。
線や面タイプの増毛も、この点で注意が必要です。
また、頭にケガをしたときなど、着脱不能の増毛をしていると治療の邪魔になります。
場合によっては自毛および増毛部を切断しないと治療できないこともあり、高価な増毛処置もフイになってしまいます。
自転車選手やサッカー選手がカツラのCMによく登場しますが、よほどきちんとしたメンテナンスをしていないと激しいスポーツはむずかしいし、できるとしても傷みやすく、寿命がふつうの使用状態にくらべて短くなることは間違いありません。
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