育毛剤の成分・判断の基準
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育毛剤を使ってみようと思う人は、現在市場に出ている多くの商品を店頭で見て、それぞれどこがどう違うのか、どれが自分の悩みに合っているのかと迷われることと思います。
ところが、みんな同じような血行促進だとか発毛促進などといった宣伝文句しか書かれていないので、選択する判断の基準がありません。
そのひとつの判断基準になるのが、成分の薬品名です。
育毛剤のうち、医薬品には成分とその分量が、医薬部外品には成分名のみが容器あるいは説明書に記載されています。
これらの成分がそれぞれどのような役割で配合されているかを調べることによって、どのような方向をねらって作られた育毛剤か、おぼろげながらも把握できます。
また、ある育毛剤が効かなかった場合、似た成分の別の育毛剤を使ってもあまり効果が期待できないと想像できます。
それだけ自分に合う育毛剤を早く探しだせることになります。
万が一、育毛剤でアレルギーや炎症などの副作用が現われたときにも、原因物質が突き止められることもあります。
育毛剤の成分にはいわゆる製薬(西洋薬)と漢方薬の二つがあります。日本、アメリカ、ドイツなどで開発された脱毛症の治療薬は、西洋薬が主成分です。
一方、一時期話題になった「101」をはじめとして、中国製の育毛剤は一般的に漢方薬を主成分にしています。
現在発売されている市販の育毛剤は、西洋と漢方双方の良いところを取り入れ、配合しているものが多いようです。
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