脱毛の種類
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●びまん型脱毛
甲状腺の病気や糖尿病など、ホルモン分泌の異常がまねく病気があると、頭部全体にばらばらと脱毛が起こり、全体的に薄毛になっていくことがある。
脱毛をまねく原因となっている病気がよくなれば自然に治ることが多い
●分娩後の脱毛
妊娠中は女性ホルモンの分泌が増加するため、ヘアサイクルの成長期が長くなる。分娩後、ホルモンバランスが元の状態になり、ふだんより多くの毛髪が休止期を迎えるため、脱毛する。
一時的な脱毛。分娩後、半年から1年半ほどで自然に治る。
●圧迫性脱毛
きついかつら、ヘルメットなどで頭をしめつけると、毛乳頭への血流がストップして、休止期毛の脱毛が増える。
数時間、圧迫を受け続けていると、数週間後に成長期の毛髪まで抜け落ちてしまうことも。頭皮の圧迫はさける
●牽引性脱毛
ポニーテールや、バレッタ(竪留め)の使用などで、長い間、毛章が強く引っ張られた状態力囁くと、生えぎわの毛などがまばらになることがある。
毛根に強いカが加わり続けると脱毛が起こりやすくなるので、髪を下ろした状態を増やそう
●脂漏性脱毛
皮脂の分泌が多い人は、洗髪が不十分だと、毛穴に赤いブツブツができて、脱毛が起こりやすくなる。適切な洗髪をして、頭皮の汚れをしっかり落とすことが必要
●ダイエットによる脱毛
毛髪の主原料はたんぱく質。やせるために極端な食事制限をしていると、たんぱく質が不足し、毛髪も栄養失調に。
パサパサでツヤがない、細い毛になったり、全体的に脱毛が増えてくる。食事内容の見直しで改善します。たんぱく質を中心にバランスよく栄養を摂る様に心がけてください
●薬剤性脱毛
病気治療のために使った薬の副作用で、脱毛が起こることがある。抗がん剤、免疫抑制剤、ホルモン剤などの薬剤は、髪への影響が出やすい
●自虐性脱毛(トリコチロマニー)
精神的なストレス・苦痛などをまざらわすために、自分で意識しないまま、自分の髪を抜いてしまう。大人より子どもに多く見られる。治療には心理的なケアが欠かせない
●瘢痕性脱毛
頭部のケガ、やけどなどが原因で毛乳頭が破壊されてしまうと、新しい毛が育たない
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